こんにちは、おさしみちゃんです。
イラストや漫画を描いていると、「ほんまにこれでええんか…？」「ほんまにこれおもろいんか…？」モードになること、ありますよね？
もちろんわたしもあります！が！アイツにはちゃんと倒す方法があります。
というわけで、今回はおさしみちゃん的「ほんまにこれでええんか…？」の倒し方を紹介したいと思います。
①信頼できる人に見せる
信頼できる人に見せ、アドバイスを仰いでみましょう。
この場合の信頼できる人というのは【イラストへの造詣があり、自分に対してある程度遠慮なく本音を言ってくれる人】です。
これがイラストへの造詣がない人だとただ褒めてくれるだけで終わり、自分に対し遠慮のある人だとただ褒めてくれるだけで終わるので、違和感の解決には繋がりません。
こういう場合は遠慮なく言ってもらえるほうが助かるよね。
②一晩寝かせる
描いてすぐだと達成感や疲労感、満足感などが邪魔をして正常な判断ができません。
描いた直後は「すごく良い出来！」と思っていたイラストでも、数日後に見ると「そうでもないな…」「ここヘンだな…」となったことはありませんか？
それと一緒です。
イラストに対する感情がプラスでもマイナスでも、描いてすぐに改善点を見つけ出すことはなかなか難しいので、「ほんまにこれでええんか…？」となった際はとりあえず一晩寝かせてみましょう。
明日の自分が解決してくれる！
③写真に撮ってみる
パソコンやタブレットの画面直撮りでかまわないので、スマホで写真に撮って確認してみましょう。
普段スマホサイズでイラストや写真を見ることが多いと思います。
そのおかげで目がスマホサイズに慣れているので、スマホを通して見ることによってバランスを確認することができ、違和感の原因に気づきやすくなります。
パソコンやタブレットでキャンバス縮小して見るのとはなぜか違うんだよな。
④スマホに送ってみる
③とほとんど同じですが、スマホにサッと送ることができる環境であれば、イラストをスマホに送ってみてください。
バランスの確認に加え、色味も同時にチェックすることができます。
端末によって色の見え方違ったりするよね〜。
⑤自分のイラストは最高だと思い込む
ある意味で最強の方法です。
自分のイラストは常に最高なのでおかしいところなんてない。自分のイラスト本当顔が良い。自分のイラスト大好き。たとえパースが狂っててもデッサンが狂ってても最高だから問題ない。むしろその狂いが良いまである。違和感なさすぎ。最高。
ほぼ暗示。
自分にあったスタイルで◎
「ほんまにこれでええんか…？」状態に陥ってしまったら、悩んでも無駄です。
イラストを見つめていたって解決はしません。
自分にあったスタイルを見つけて、倒してしまうのが吉ですよ！
ちなみに「信頼できる人なんかおらんのだが…」という方にはこちらの記事もオススメです。
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